自分の適性を知るには
こんにちは。占いで自分を変える占い師芦屋導万です。
これまで努力や継続の大事さを書いてきました。
しかし、その方向性が間違っていると、せっかくの努力の効果が薄れてしまいます。
自分の適性を知って、努力すれば成果も倍増します。
今日は自分の適性について書いていきます。
自分の適性を知らないと
今年は亥年なので、ガムシャラに努力して猪突猛進するのもいいですが、やはり正し努力をして、正しい成果を得たいですよね。
間違った努力をしていると余計なエネルギーを消費していまします。
忙しい中で効率良くいきたいですよね。
そのためには自分の適性を知り、それに沿った努力をすることが大事になります。
適性を知るには
自分の適性を知るにはどうすれば良いか?
ご自身の知能線を見てください。
まずは長さ
短い;即断即決型。気が短い。
長い;熟慮型。気が長い。
向き
まっすぐ;論理的。合理的
下カーブ;感覚的。直感的。
知能線が短い方は、即断即決型で結果を先に求めたがる傾向があります。
そして、変化に強く、臨機応変に対応できます。
なので、仕事は接客業や営業が向いているでしょう。
知能線が長い方は、熟慮型です。
深く長く考えて行動します。
気が長いので研究者などひとつのことをとことん追求することが向きます。
向きがストレートな方は、論理的で合理主義です。
数字に強く銀行員や設計士、経理などに向きます。
向きが下カーブの方は、感覚的な方です。
芸術的センスや直感力が高く、クリエイティブな方面に向きます。
ご自身の手のひらの知能線を見て、自分の適正を割り出してみてください。
短くてストレートor短くて下カーブ
長くてストレートor長くて下カーブ。
本能型
自分の適性を知りましょう。それに沿って行動したほうが成功しやすいです。
私の好きな漫画『キングダム』の中に面白い対決があります。
昨日紹介した『蒼天航路』は三国志。キングダムは戦国時代を描いています。
この中で❝知略型❞の武将と❝本能型❞の武将の対決のシーンがあります。
知略型 呉慶
本能型 麃公(ひょうこう)
知略型の呉慶は、戦を理詰めの盤面ととらえ、熟慮された数々の戦術を行使していきます。
おそらく開戦前も幾度もシュミレーションを重ねて合理的に勝てる作戦を考えてきたことでしょう。
知能線は長くてストレートでしょう。
一方、本能型の麃公は戦を燃え盛る一つの大炎ととらえます。
独特の感覚です。
誰も理解できません。
戦のセオリーを全く無視して、突撃を繰り返し多くの味方を死なせます。
知能線は短くて下カーブでしょう。
麃公は、突撃を繰り返しながら、大炎の起こしどころを察知し一気に自ら先頭に立って全軍突撃して勝ってしまいます。
適正を知った結果
私は手相を知るまでは知略型だと思っていました。
そうありたいという憧れですが。
私の知能線は短いです。
手相を知り、自分は本能型に近いと知り、直感を信じるようになりました。
するとこれまでより生きやすくなり、物事がスムーズに運ぶようになりました。
みなさん、ご自身の適正を知り、それに沿って行動しましょう。
『キングダム』での推し武将はもちろん麃公です。
自分の適正がわからないという方は
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