キングダム手相考察
こんにちは。占いで自分を変える!占い師の芦屋導万です。
前回の記事で『キングダム』実写映画について独断と偏見を述べました。
今回も勝手に武将の手相を勝手に妄想していきます。
武将手相考察
武将の手相というと徳川家康の手相が有名です。
マスカケ線と言われるもの。感情線と知能線が一緒になり横一直線になっています。
天下取りの相と言われ、非常に珍しい相とされていますが実は結構いらっしゃいます。
とくに東洋人に多いといわれています。
この相をお持ちの方は、何事も徹底的にやります。
ゼロか百か極端な方です。
師匠の話では、歌舞伎町のホームレスの人がマスカケだったそうです。
パチンコ屋の客にもマスカケが多かったとか。
マスカケの人は、これと決めた一つのことを徹底的にやり続けたほうがいいです。
その方が成功しやすいです。
家康も天下取りを諦めず目指し続けたので天下を取れたのでしょう。
次は豊臣秀吉
ちょっと見にくいですが、運命線(手首から中指に伸びる線)が半端ないですね。
指先まで伸びています。
秀吉は指が6本あったとも言われており、独特な手を持っていたのしょう。
運命線は出てない人も多いです。
運命線がある人は、自分で波を起こせる人です。
自分の力で運命を切り開いていける人なので、正しい努力を重ねれば成功しやすいです。
しかし、ここまでハッキリしかも指先まであると、独善的になりすぎるようです。
天下統一までは、その才覚が発揮されました。
天下統一という大事業を成すには、かなり独裁的な大ナタを振るわないと難しいでしょう。
しかし、晩年は、朝鮮出兵や身内を粛清したりと裏目に出た感があります。
漫画キャラ手相考察
ここからは私が勝手に『キングダム』の武将の手相を妄想していきます。
麃公
このブログでも何度が紹介している私の大好きな武将です。
敵も極みと認める本能型の武将。
直感で相手の罠を嗅ぎ取り、直感で勝負所を見極め一気に勝負を決めてしまいます。
感受性が強い。ブレない。己の道をゆく。
これらから感情線はクッキリで長いはずです。
生命線は、主体性が強い。武力強い。圧が強い。
これらからクッキリで大きく張り出してカーブしていると思われます。
知能線は即断即決のところを見ると短いでしょう。
次は尭雲
まずは感情線。
自分の主人が亡くなった時に街中に聞こえるような慟哭の仕方。
その主人の遺言を守り、長年表舞台に出なかったこと。
感情線は短く、くっきりだと思います。
感情線が短い方は、供給過多の人です。自分からはあまり動かない人です。
他人を動かし、調整能力の高い人です。ゲーマーに多い相です。
クッキリは、一途で頑固な人。藺相如に忠誠を尽くし、死後も遺言を守り続けた姿勢の尭雲にはピッタリの相だと思います。
知能線は、おそらく二股になっているはずです。
知能線が直線の方は合理的、論理的な方。効率良さを優先する方です。
下向きの相は、感覚重視の方。
尭雲は、師である藺相如の薫陶を受けた高度な戦術を操りつつも勝負所では直感で自ら飛び込みます。
なので、効率と感覚の両方をうまく使える器用な武将だと思います。
長さは短めだと思います。
戦場は変化に富み、現場対応力が求められます。
知能線が短い方は、変化に強く、対応力もあります。
なので武将たちの多くは知能線短いでしょうね。
生命線は、他の線にくらべ薄いと思います。
生命線が他の線より薄い方は、自分よりも他者を優先できる方です。
尭雲は藺相如のサポートに徹していました。
今回参戦したのも自国の危機に直面したここと師の遺言によるところが大きいでしょう。
まとめ
今日はこのくらいにしておきましょう。
勝手に実在しない人物の手相を妄想するの面白かったです。
正解がないところもいいですね(はずれたって言われないし)。
昔の偉人や有名人の手相を観て、どんな人物か考えるのも楽しいです。
手相から人を読み解くことができます。
逆に事象やエピソードから手相を読み解くこともできますね。
手相面白いです。
勝手に手相妄想はまたやるかもしれません。
あなたの手相読み解きます。
↓