キングダム映画公開
こんにちは。占いで自分を変える!占い師の芦屋導万です。
今日は私の大好きな漫画『キングダム』の実写版映画の公開日です。
ですので、キングダムについて語りたいと思います。
実写版
ここからは私の勝手な持論です。私の戯言です。
まず漫画やアニメの実写化についてです。私は否定的です。
漫画やアニメの世界観をわざわざ実写にする意味あるのでしょうか?
世界観をそのまま再現するのは不可能だし、どうしても監督の主観が入りますよね。
原作に忠実に再現しようとするとコケてしまいます。
実写化するなら、映画を撮る監督の世界観で製作したほうが面白いです。
あくまで私の感想ですが、『るろうに剣心』の実写版映画は面白かったです。
原作の設定を基に、大友監督が自身の世界観を大事にしていると感じました。
『キングダム』の実写化はどう仕上がっているんでしょうか?
今回は初っ端の王弟反乱編を描くとのこと。
この時主人公の信はまだ子供です。私的には中一くらいのイメージ。
配役は山崎賢人… 完全に大人ですね…
河了貂に至っては小学校低学年くらいのイメージ
配役は橋本環奈… 完全に大人ですね。
大好きな作品なので、コケて欲しくないです。
ですので、あまり原作を気にせず、監督自身の世界観を大事にした作品であることを祈ります。
本能型
キングダムに登場する武将たちのタイプについて以前書きました。
私の好きな武将ランキング1位は麃公将軍!
敵からも本能型の極みと称される武将です。
戦のセオリーなど関係ありません。直感で知略型の武将を屠っていきます。
憧れますね。
しかし、真似はできません。直感といえど膨大な経験値に裏打ちされたひらめきだと思います。
麃公は、戦場で産まれ、戦場で育ち、中央からの招聘も断り続け前線で戦い続けた武将です。
その実戦経験は、戦を盤面上で策をめぐらす知略型の比ではありません。
もちろんセンスと才能も持ち合わせた上で膨大な経験値を積み重ねています。
昼間は直感通りに動き、夜は勝利の美酒に酔う。
今日の反省や分析とか明日の対策とかしてなさそう。
麃公将軍の生き方を今の自分に当てはめるのは難しそうです。
もう一人の私の好きな本能型の武将。
敵国 趙の武将 尭雲
かつての趙の三大天藺相如の副官。
軍師藺相如から高度な兵法の手ほどきを受けています。
それを踏まえて直感で動く。
なので、飛信隊の軍師河了貂は尭雲の動きについていけません。
セオリーを学んだ上であえて直感ではずす。直感なので相手は読めません。
尭雲の直感型なら私もできそう。
手相やタロット、易、占星術など占いの勉強をしたうえで実占は直感でというスタイル。
私の師匠も直感のほうが当たると言っていました。
まとめ
キングダムの実写映画公開の話でしたね。
脱線してしまいました。
なんだかんだ言いながら観に行きます。
結局自分の世界観を大事にしたいということです。
私の世界観の占いは
↓