自分を変える 芦屋導万の占い タロット・手相

自分に自信の無い方、自信をつけて自分が変わることのできるブログです。

占いで自分を変える!

ほんとうにあなたですか?

こんにちは。

占いで自分を変える!占い師の芦屋導万です。

 

みなさんご自身の人生を生きてますか?

『何か違うんだよな』と感じていませんか?

その直感は正しい場合が多いです。

今日はそんな話です。

 

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 人生で一番大事な日

 

 昔観た映画の中で印象深い言葉がありました

 

人生で一番大事な日は二日ある。

生まれた日と、なぜ生まれたかを分かった日。

“The two most important days in your life are the day you are born and the day you find out why."

 

マーク・トウェイン

 

 これは『イコライザー』という映画の冒頭で出てきます。

 

イコライザー (字幕版)

イコライザー (字幕版)

 

 

主人公は元CIAの凄腕工作員です。経歴を変えて、普段はホームセンターの一職員として生活をしています。

しかし、同僚や知り合いが悪人によって困っていると、その悪人を懲らしめます。

いわばハリウッド版必殺仕事人です。

 

映画自体も非常に面白かったのですが、冒頭の言葉が心に残りました。

 

 他人の人生

 

 最近読んだ本にもこんなことが書いてありました

 

自分を変える「身口意」の法則

自分を変える「身口意」の法則

 

 

人は2度生まれる

-それまでは「他人の人生」を生きている

密教には、「人は2度生まれる」という考え方があります。

1度目は母から。

2度目は自分からです。

自分から自分が生まれる。つまり、自分を生きると決める。

それまでは父や母、他人があなただと思っていたり、周りから期待されているあなたのことを「あなた自身(自分自身)」と信じているのかもしれませんが、密教的に言えばそれは「あなた」ではありません。

 

「自ら世界をつくり、生きる」というのが密教

 

要するにそれまでは、みんな他人を生きているのです。

自分の人生を自分で思い、考え、行動しているけれど、実はほとんどの人が他人を生きている。

偽りの自分を生き、自分が「自分に騙されている」状態なのです。

顕教(*)は自分の考えよりも、周りとの同調や崇高なルールが優先され自分以外の誰かの正しさに従って生きることを重んじますが、密教「自分自身に従え」と考えます。

でも「自分」がわからなければ、自分を生きることができない。

だから自分自身を捉えられるようになることが重要なのです。

そして、この世の矛盾や、他人によってつくられている世界観、

無意識のカラクリを知り、自分を生きる、ということです。

 

密教以外の宗教

 

 

自分の人生

どうでしょうか?なぜ産まれてきたか気づいていますか?

自分の人生を生きていますか?

私もずっと産まれてきた意味を知らず、他人の人生を生き続けていました。

大学を出て就職をして。なんか違うなと思いながらも、親の目や世間体を気にして「これでいい」と思い込んでいました。

 

しかし、気づきました。やはり違うと。

 

そして、自分自身に従い占い師になりました。

 

 

あなたも自分の人生を歩んでみませんか?

 

 

お手伝いします

 

  

 

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